平和的だけど死んだ後のことも語ってるよ!
一応原作通りエレフはレオンを殺すし、レオンはスコルピを殺すよ!
でも超平和!





※ウチの奴隷部隊は変換が入ってます
例:「安全圏からしか撃てぬ腰抜けどもが!」 
換:「安全圏からしか撃てない腰抜けめ!」








ツンデレ女王エレウセウスさん。
長くすると、奴隷軍隊将軍閣下。
愛用は黒い鉄の剣。双剣。両利き。
戦争スタイルは割と頭脳派。
悩みは中々素直じゃない髪の毛。くるくるするのが地味に嫌。
酒豪。偶に自棄酒する。自棄酒すると酔う。酔うとデレる。
死んだ妹が忘れられず、偶に似た顔を見つけては枕を濡らす日々を送っている。
両親を何か赤い人に殺された。ぶっちゃけ顔は覚えてないけど憎い。
冥府で再会した時はあっさりと赦した(両親が気にしてなかったから)。
死ぬ前は一人称も私にし威厳を保っていたが、
冥府に降りてからは口調が奴隷時代に戻った。曰く、「ミーシャとかに会って気が抜けた」
決め台詞は「私と共に来るが良い」
師匠はミロスそして海賊、愛称はエレフ。
対オルフ=こっちから仕掛けて、切羽詰まらせて求めさせる。
対シリウス=誘い受けっていうか、襲い受けっていうか


剣よりも竪琴の似合うオルフ
20前半、ヘタレ。美形。色白。閣下だいすき崇拝レベル。
片手剣、少数だが暗器、(公式よりも)華奢、威力はないが手数は多い。
戦場で人格が変わるタイプ。
私と共に来るがいいで一目惚れ。しばらく呆けた。
基本は閣下呼び。偶にエレフ様とかエレウセウス様。
本名はオルフェウスで、オルフは愛称らしい。
エレフが冥府へ旅立った時、わざわざ冥府まで迎えに行ったが断られた。
「きちんと天命を全うしてまた来い」と言われ、平和的に過ごし天命で死ぬ。
エレオル!エレオル!


密かに犬と呼ばれるシリウス
20後半、ヘタレ。美形以下。浅黒。閣下? 好きだよレベル。
気の良いおっさんというか。オニイサンというか。
大剣と体術でGOGOタイプ。
とりあえず素敵なお方だったのでついていった。後に漢前と可愛さのギャップに惚れる。
呼び方は将軍だったり閣下だったり。偶にエレウセウスさんとか、一歩退いて。
エレフが冥府へ旅立った時、後を追おうとしたが思いとどまる。
そのまま結婚する気にもなれず、独身のまま病気で死んだ。
シリエレ!シリエレ!


かつて最強とまで謳われた奴隷軍について。
別名、ヘタレ軍。将軍を筆頭に集まる元奴隷ヘタレ軍。
でも将軍はツンデレヘタレ女王。流石将軍。
一応軍隊として機能はしている。ヘタレはヘタレで戦争は頑張る。
実は閣下の為なら死ねるというヘタレの集まり。
エレフが冥府に旅立った後は、奴隷を解放しろと適度なデモ。





お月さまが好きな巫女アルテミシア
エレフセウスをシスコンへと至らせた恐怖の妹。
お月さまが好きで、水面に浮かぶ月を取ろうとして湖に落ちたことがある。
自分の復讐の為に動いているエレフに日々心を痛めている。
両親を何か声の特徴的な赤い人に殺され、しかも自分を殺したのも同じ声をした人で驚いた。
殺される前、赤い人に裏拳をかましたを内心罵ったが、口には出さなかった。
その後あっさりと冥府へやってきた赤い人に、再び今度こそ裏拳をかました。
冥府に辿りつく前は盲目だったが、冥府で再びその瞳に光が宿った。
今は目も見えるようになったしそれでも私は絶対に赦さないまあいいかとエレフを眺める日々。
師匠はソフィア、愛称はミーシャ。


元巫女に怯えるカワイイ女ノ子ニ日々トキメクタナトス
冥府の王をしている。双子が好きで、従者も双子。
単に双子が好きだからという理由で器を双子のエレフとミーシャにした。
器の成長を日々見守りつつ、元巫女に怯える素敵ナ女ノ子ニトキメク日々を送っている。
器に選んだ所為で自分の力が少しエレフに移ってしまった。
そこは申し訳ないと思っているが、残忍な冥王を演じきるために謝りはしなかった。
エレフが冥府に下ってきてからは本性を現し、そのヘタレぶりを見せている。
正直、エレフがどうしてミーシャの本性に気付かないのかがわからない。相手に一線を超えないのかがわからない。
ミーシャカワイイノニ。





爽やか王子と名高いレオンティウス
かつて生まれたはずの兄妹のことが忘れられない。
双子もしくは仲良く遊んでいる兄妹を見かけると涙が出る。ヘタレ。
母上が大好き。マザコン。神託に疑問を持ちつつ、抗えない。
義兄のことが大好きだったが、疎まれていたので自重した。
その結果義兄を殺すことになり、何故自重したのかと悔やんでいる。
でもこの手で殺めたのでいいかと最近は思い始めた。多分壊れたんだと思う。頭が。
戦争スタイルは正に猪突猛進。
なにも考えない。攻撃は最大の防御なり。
結果、かつて別れた弟に殺されることになる。
まあ母上と一緒だし、何故かアレクサンドラもいるしいいかと納得。
基本、馬鹿。あと天然。


野心家と噂されるスコルピウス
レオンティウスは義弟。チャームポイントは蠍をイメージした髪。
妾の子として生まれたため、幼い時分より罵られ続けていた。
昔は正妻の子としてチヤホヤされるレオンティウスが憎かったが、最近はちょっと好き。
と思っていた矢先に義弟に殺された。レオンティスこのやろうと思いつつ、憎めない。
将来の夢は世界の王。レオンティウスによりその野望は潰えたので諦めた。
今は冥府でのんびり義弟や神託により捨てられた元義弟を眺めている。
神託なんてクソ喰らえだと思っている。
かつてポリュデウケスを父親のように慕っていたが、自らの手で殺めてしまった。
せめてもの償いとして、ポリュデウケスとその妻を弔った。
ついでに子供も殺そうとしたが、密かに子供が好きだったので殺せなかった。
止む無く奴隷市場に売る。後で後悔した。


愛妻家と謂われるポリュデウケス
妻が大好き。可愛いなぁもう、といつまでも新婚気分。
かつてスコルピウスの世話係を務めた。
息子のように接していたが、ある日反発されたため(※反抗期)離れる。
ある日昔息子のように接していたスコルピウスに殺された。
殺された直後はかなり恨んだけどミーシャとエレフを奴隷市場に売り、
そしてそれを後悔するスコルピウスを冥界から眺め情が移る。
今は妻と共々息子の成長を見守っている。
双子の弟がいる。